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AIは「第3世代AIエージェント」の時代へ(Grok Bot・dots・Gemini agent)

「私たちは、人間だけの労働力を率いる最後の世代になる。」
 
- マーク・ベニオフ -

 
 
 

ChatGPTが登場してから、
AIの進化スピードは凄まじい。

 

初期のころは
今ほどできることも多くなかったのに
今や

 

「文章を書く」
「画像や動画を作る」
「情報を調べる」
「資料を作る」
「プログラムを書く」
「ファイルを編集する」
「パソコンを操作する」

 

あらゆる作業を
AIが難なくこなせるようになってきた。

 

すでに、
AIが勝手にパソコンを動かして
面倒な作業を片付けてくれるレベルにまで来ている。

 

数年前と比べれば、
できることは格段に増えた。

 

ただ、最近のAIを見ていて感じるのは、
もっと大きな変化が起き始めていることだ。

 

それは、
単にAIの性能や精度が
上がったという話じゃない。

 

「AIをどう使うか?」
その前提自体がガラリと変わり始めている。

 

実は、2026年に入り、
各社から新しいAIエージェントが
相次いで登場している。

 

まだ始まったばかりだから
ピンとこないかもしれない。

 

ただ、この流れは、
今後のAI活用を考えるうえで
絶対に見逃せない大きな転換点になる。

 

数年後に
振り返ったとき、

 

「あの頃から
 AIとの付き合い方がガラリと変わったよね」

 

となっても
不思議じゃない。

 

じゃあ、いま一体何が起きているのか?

 
 

真のAI社員「第3世代AIエージェント」

 

最近、話題になっているのが
僕が「第3世代AIエージェント」と呼んでいるタイプだ。

 

代表的なところで言えば、

 

・OpenAIの「dots」
 https://ul-plus.com/l/m/eTf2u6ePpizmKx
・Googleの「Gemini agent」
 https://ul-plus.com/l/m/2JNFpjcd3bNe8w
・SpaceXAIの「Grok Bot」
 https://ul-plus.com/l/m/FvI5CXoOCzhAeC

 

このあたりだ。

 

それぞれ細かな機能は違っても、
目指している方向性は共通している。

 

それは、
その場限りの指示ではなく
「仕事の担当者」としての役割を与えることだ。

 

これまでのAIは、

 

「この記事を書いて」
「この情報を調べて」
「このコードを直して」

 

と、その都度
こちらから作業を投げるのが基本だった。

 

だが、第3世代では、
AIごとに

 

「情報収集担当AI」
「コンテンツ制作担当AI」
「開発担当AI」

 

といった明確な役割を持たせる。

 

そして、
その担当AIに一連の仕事を
継続して任せていくのだ。

 

毎回ゼロから指示を出すのではなく、
仕事の進め方やルール、こちらの好み、
過去のやり取りまで理解させた状態で動かす。

 

たとえば、
こちらのルールや方針を理解した
「コンテンツ制作担当」は、
ただの「記事を書くAI」とは次元が違う。

 

ファイルやアプリ、
各種Webサービスと連携しながら、
必要な情報を自分で集めて
複数の作業を自律的に進めていく。

 

リサーチ、文章作成、ファイル編集まで、
今までバラバラに投げていた作業を
一連の「業務」として丸ごと任せられるのだ。

 

さらに、すごいのは
「Grok Bot」などでは、
AI同士がメッセージでやりとりしながら
作業を進めることもできるという点だ。

 

それぞれの担当AIが、
作業内容や進捗状況について
お互いにメッセージで連絡を取り合いながら
仕事を進めてくれる。

 

例えば、

 

情報収集担当AI:
「まだ必要な情報ある?」
 
コンテンツ制作担当AI:
「ライバルの動向チェックよろしく」
 
情報収集担当AI:
「了解、すぐ調べる」

 

こんなふうに
AI同士が裏でメッセージを交わしながら
勝手にプロジェクトを進めてくれる。

 

これはもう、
単なる便利ツールというより
本当の意味での「AI社員」だ。

 

巷で売られているような
「AI社員っぽい動きをするもの」ではなく、
「真のAI社員」と言っていいだろう。

 

ただの道具から「頼れる担当者」へ。
AIの立ち位置そのものが変わり始めている。

 
 

「AIに聞く」から「AIを雇う」時代へ

 

AIの使い方の進化は、
3つの世代に分けるとわかりやすい。

 

第1世代は、
質問に答えてくれる
「相談相手」だった。

 

「ChatGPT」「Claude」
「Gemini」などが登場し、
文章作成や要約、壁打ちやリサーチなど、
プロンプトへの回答をもらう使い方がメインだった。

 

キーワードは「AIに聞く」だ。

 

第2世代になると、
「Cursor」「Codex」
「Claude Code」「Manus」などが登場し、
回答だけでなく「作業そのもの」を肩代わりし始めた。

 

コードを書き、
ファイルを編集し、
Webを巡回して資料まで作り上げる。

 

複数の工程を、
自律的に手を動かして進めてくれる。

 

第2世代のキーワードは「AIにやらせる」だ。

 

そして第3世代が、
「Grok Bot」「dots」
「Gemini agent」といった
最新エージェントたちだ。

 

その都度タスクを頼むのではなく、
ポジションそのものを与える。

 

自社の仕事やルールを深く理解し、
各種ツールや外部サービスと連携して、
同じ業務を継続して担当する。

 

さらに、担当AI同士が
情報をメッセージでやりとりして、
仕事を進めてくれる。

 

第3世代のキーワードは「AIを雇う」だ。

 

ここまでの
進化の流れをまとめると、

 

第1世代:「AIに聞く」
↓
第2世代:「AIにやらせる」
↓
第3世代:「AIを雇う」

 

まさにこの順番で、
使い方がシフトしてきている。

 

ただし、
第3世代AIエージェントは
まだ始まったばかりだ。

 

「Grok Bot」の登場が2026年8月11日、
OpenAIの「dots」が9月29日、
「Gemini agent」に至っては10月8日。

 

主要なサービスが
出そろったのも、
ここ1〜2カ月の話に過ぎない。

 

さらに、
現時点では利用条件に差がある。

 

「Grok Bot」は、
Cursorの有料個人プランや
The X SubscriptionのPremium以上など、
比較的広い有料ユーザーが利用できる。

 

一方、OpenAIの「dots」は
現在ProやBusiness Premiumが中心で、
「Gemini agent」も企業向けの
Gemini Enterpriseを軸に提供されている。

 

つまり、
3つともすでに登場しているものの、
まだ誰もが使える状態じゃない。

 

だから、
今すぐ焦って新しいAIに
手を出す必要はまったくない。

 

「今、こういう流れに向かっているんだな」
と頭に入れておくだけで十分だ。

 

もちろん、先行して触れば
その分アドバンテージにはなる。

 

でも、無理はしなくていい。

 

まずは「第2世代」までを、
しっかり使い倒せるようになっておくことだ。

 

おそらく
今後半年から1年ほどかけて、
AIに役割を任せる働き方が
少しずつ当たり前になっていくはずだ。

 

これから重要になるのは、
「自分の仕事のどこをAIに任せるか?」
という見極めの部分だ。

 

僕たちは今、
まさにその大きな変化の
「入口」に立っている。

 

ちなみに、
僕自身が特に注目しているのは
SpaceXAIの「Grok Bot」だ。

 

▼「Grok Bot」
→ https://ul-plus.com/l/m/FvI5CXoOCzhAeC

 

イーロン・マスク氏率いる
SpaceXはすでにXやSpaceXAIを傘下に収め、
さらに今年Cursorも買収した。

 

これにより、

 

・Grok Bot
・X(旧Twitter)
・Cursor

 

が同じ企業グループに入り、
CursorとGrokのアカウント統合や、
Xアカウントとの連携も進んでいる。

 

実際、10月12日には
「The X Subscription」への
一本化が発表された。

 

詳しくは僕のX記事にまとめておいた。

 

▼Grok・Cursor・X Premiumが一本化!
「The X Subscription」のメリット・デメリットを徹底解説
→ https://ul-plus.com/l/m/Bi4KGQdA9E4SzI

 

この連携がさらに深まっていけば、
Cursorを母艦にして作業している
「AI CONTENTS FACTORY」の実践者にとっては、
間違いなく強烈な追い風になる。

 

このあたりの
最新動向や具体的な使い方は、
僕の方でも随時検証して
シェアしていくつもりだ。

 

いま、「AIエージェント」は
次のフェーズへ進化しようとしている。

 

AIの最新情報を追い求める必要はないけど、
「どの方向へ向かっているのか?」はチェックしておこう。

 

UNLIMITED CLUB 小林憲史

 

追伸

 

かねてより要望の多かった
「AI CONTENTS FACTORY」の
一般アフィリエイトを解禁した。

 

▼Unlimited Brain「AI CONTENTS FACTORY」
→ https://ul-plus.com/l/m/ow3Y1KseBXjg5u

 

「AI分身」を育て上げ、
高品質なコンテンツを高速で量産するという
ありえない仕組みを構築してほしい。

 

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