今からお話しする内容は、一部のアフィリエイターにとって
非常に「不快」な内容が含まれているかもしれません。
ご覧になる場合は、自己責任でお願いします。
私は、ここ数年、
インターネットビジネスの業界を眺めていて
言いようのない「違和感」を感じておりました。
それが、

の増加です。言葉が悪くて申し訳ありませんが、
もう少しだけ私の話に耳を傾けて頂ければと思います。
ここ数年、巷では、
「コピーライティングさえ学べば、それで全てが上手くいく!」
こんな風潮があります。
「コピーライティングは一生もののスキルです!
これさえ学べば、ペン1本あれば億万長者になれます!」
・・・といった気持ちの悪い風潮です。
特に、10代、20代の「若手アフィリエイター」の間で、
この傾向が特に強いように思います。
確かに、「コピーライティング」って言葉からしてカッコイイですからね。
さらに、その技術を身に着ければ、
それで何千万円、何億円も稼げると聞けば、
若者やニート君が憧れるのもムリはないかもしれません。
さぞや、暗い青春時代を送った童貞男子の目には、
人生を一発逆転させる起死回生のジョーカー(切り札)のように映るでしょう。
しかし、あなたも薄々気づいているのではないでしょうか?

「コピーライティング最高!」
「コピーライティングマンセー!」
「コピーライティングさえ学べば一生お金持ち!」
などと騒いでいる連中の文章を、
じっくり読んでみると「ただの煽りじゃね?」と気づきます。
もちろん、本来の「コピーライティング」は、
決して、そのようなものではありません。
しかし、「上っ面だけのコピーライティング」を学んだ、
「自称:コピーライター」たちの文章って、
結局は、「誇大表現」のオンパレード、ただの「煽り」に終始しています。
つまり、間違った形でコピーライティングが世の中に広まっているのです。
「日本で私しか知らない史上最強の稼ぎ方を教えます!」
「ペン1本だけで3億円を稼いだ究極の方法に興味はありませんか?」
「1日5分のコピペ作業で月商50億円稼いだ門外不出の方法を今だけ公開!」
こんな文章をどこかで見かけたことはないでしょうか?
こんな文章が書けるようになったところで、
あなたがビジネスで稼げるようにはなりませんし、
下手をすれば、誰かから訴えられるのがオチです。

例えば、「樽(たる)」を想像してみてください。
ビールやワインを貯蔵するための、あの「樽(たる)」です。
たいていの場合、このような形をしているでしょう。
この「樽(たる)」を分解するとこのようなります。
この「たった一枚の板」が「コピーライティング」なのです。
インターネットビジネスで稼ごうと思ったら、
コピーライティングだけでなく、
など様々なスキルが必要です。
全て合わさって、ようやく一つの「樽(たる)」が出来ます。
「樽(たる)」が完成して、ようやく、
その中に「お金」をたっぷりと溜めることができるようになるわけです。
たった一枚の板があったところで、
結果が思うように出ないのは至極当然なのです。
もちろん、一部を「外注」したり、他人に任せることで、
全てを自分一人で行う必要はなくなりますが、
何か一つだけ身につければ、万事OKとはならないのです。
それなのに、
「コピーライティングさえ学べば、全てが上手くいく!」
という妄想を植え付けようとしている輩が多いのは
本当に嘆かわしいことです。
そんな妄想を受け付けられ、
他のスキルを全く学ばなかった人たちに待つのは、

なのです。
だから、彼らは半年もしないうちに
ブログの更新やメルマガの発行が止まります。
今風に一言で言うのであれば、「ウザい」からです。
もちろん、「超一流レベル」のコピーライターになれば、
確かに、彼らが言うように、ペンが一本あれば「億」単位のお金が稼げたり、
セールスレターの執筆代行で数百万円、数千万円稼ぐこともできるでしょう。
しかし、そんなレベルに到達するのに、
いったいどれだけの努力が必要なのかは、
賢明なあなたなら、容易に想像できますね?
そもそも、そんなレベルの人が、
いったい日本に何人いるでしょう?
あなたが目指しているのは、
そんな選ばれし者だけがなれる「超一流のコピーライター」でしょうか?
ズバリ言いましょう。

誤解を恐れず言うのであれば、
あなたに、今、必要なのはコピーライティングではありません。
あなたが、すでにアフィリエイトやネットビジネスに取り組んでおり、
真面目に作業をしているのに、思うように成果が出ないのであれば、
あなたに必要なのは「コピーライティング」をマスターすることではありません。
特に、
このレベルであるなら、
コピーライティングなんか学んでいる場合ではありません。
時間の無駄・・・とまではさすがに言いませんが、順序が違います。
はっきり言います。

あなたが、上記のレベルで悩んでいるのであれば、
そもそも「コピーライティング以前の問題」です。
そのレベルでコピーライティングを学ぶことは、
四則計算ができないのに、微分積分を学ぶようなものなのです。
もちろん、「コピーライティング」を学んだことで、
飛躍的に報酬をアップしたアフィリエイターさんが何人もいることは知っています。
しかし、彼らは、もともと、
一定レベルの集客力やセルフブランィングの方法、
マーケティングスキルは持っていたのです。
学んだのか感覚的にわかったのかはわかりませんが、
とにかく、彼らはその他のスキルも持っていたのです。
実際、「コピーライティング」を煽る若者って、
高学歴のケースが多いのではないでしょうか?
その上で、コピーライティングを身につけ、
爆発的に報酬をアップさせたことを見逃してはいけません。
少なくとも、上記のような悩みを抱えているレベルの人とは、
彼らは根本的に違うのだということを理解しましょう。
繰り返しになりますが、
上記のような悩みを抱えているレベルの人に
コピーライティングの勉強なんか不要です。

「奥義は基本の中にあり」
基本の中にこそ、最も重要な秘密が隠されているのです。
あなたが、「記事に何を書いて良いのかわからない・・・」
といったレベルの悩みを抱えているのでしたら、
今、あなたに必要なのは、
なんかではありません。
あなたはまだ、それ以前のレベルにいるということをまず自覚してください。
そもそも、あなたの記事は、
から、あなたは稼げないんですよ?
まずは、その点を解決することが最優先事項です。
コピーライティング云々はその後で学べば十分です。
実際、私も本格的にコピーライティングの勉強をしたのは、
1億円以上の売上を出せるようになってからの話です。
ブログ記事やメルマガ記事の作成が
思うように進んでいないのであれば、
こちらの教材で、腰を据えて学ぶことをオススメ致します。
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私は、決して「コピーライティング」を否定しているのではありません。
コピーライティングは、確かに
インターネットビジネスで稼ぎ続けるために必須の能力ですし、
ゆくゆくは、勉強して頂きたいと思っています。
しかし、巷に広がる
「コピーライティングさえ身につければ全て上手くいく!」
と錯覚させる、
いわゆる「コピーライティング至上馬鹿」に警鐘を鳴らしたいのです。
コピーライティングはあくまで「技術の一つ」です。
それ一つあれば何でも上手くいく
「ドラ○もんのポケット」ではありません。
だから、あなたが今、
まだほとんど稼げていないのであれば、
学ぶべき順序が違うということを強くお伝えしたかったのです。
本教材をマスターし、その上で
もう一度「コピーライティング」というものを学び直してみると、
新たな世界が見えるでしょう。
あなた様のご成功を心よりお祈り申し上げます。