UNLIMITED CLUB -EVOLUTION-|儲けの構造

潜在能力を引き出す「暗示の効力」(メルマガサンプル)

 

「何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、
 誰でも必ず挑戦するだろう。
 報われないかもしれないところで、
 同じ情熱、気力、モチベーションをもって
 継続しているのは非常に大変なこと。」
 
 - 羽生善治(棋士)-

 
 

倶楽部には、
しばしばメンバーからお問い合わせをいただく。
その内容は以下のようなものだ。

 

「私でもできるでしょうか?」
「興味はありますが不安です・・・」
「自分にできる自信がありません・・・」

 

何事も始める前は不安になるものだ。
気持ちはわかる。

 

ただ、結論から言えば、
インターネットビジネス程度で
それほど悩む必要なんかない。

 

興味があればやってみればいい。

 

よく考えてほしいけど、
インターネットビジネスで
稼いでいる人のほとんどは、
特殊な能力のある天才じゃない。

 

どちらかと言えば、
僕を含めて社会不適合者の
「普通の人未満」の連中が多い。

 

「中卒の僕でもできた」
「元・ニートの僕も稼げた」
「リストラされた僕でも稼げた」

 

こんなキャッチコピーは
あちこちで見かけると思うけど、
そんな連中でも稼げているんだから、
真面目に取り組めば誰でもできるはずだ。

 

むしろ何をそんなに
委縮してしまっているのか
不思議でしょうがない。

 

僕が17年前、
インターネットビジネスを始めたときも

 

「元・フリーターの僕でも
 わずか5ヶ月で1600万円稼げた!」

 

というキャッチコピーで、
札束の上でニッコリ笑っている
メガネのおっさんを見て、

 

「あぁ・・・この人にできたなら
 自分にもできるな・・・(笑)」

 

と妙な安心感を覚えたものだ。

 

さすがに
パソコン超初心者だった僕が
5ヶ月で1600万円は無理だったけど、
1年後には月300万円以上稼げるようになった。

 

みんな自分の中で
勝手に心理的なハードルを
高くしすぎてるんじゃないだろうか?

 
 

学力格差は「小学2年生」で決まる

この現象は、
大人だけじゃなくて子供にも見られる。

 

一説によると、
勉強ができる子になるかどうかは、
小学校2年生でほぼ決まるらしい。

 

例えば、
「36×27」の計算をしなさいという
算数の問題があるとしよう。

 

小学校3年生ぐらいで出される問題だ。

 

当然だけど、
この問題を解くためには、
小学校2年生で習った「九九」を
マスターしていないといけない。

 

「九九」があやふやだったり、
素早くできなければミスも増えるし、
時間内に問題を解くことはできない。

 

そうすると
だんだん算数に苦手意識が出てくる。

 

苦手意識が出てしまうと、
勉強をするのも嫌になるから、
本当に成績も悪くなっていく。

 

「苦手」という思い込みが、
学力のストッパーになるのだ。

 

なんなら、

 

「勉強なんかできても
 社会に出てから何の役にも立たない!」

 

なんていう
YouTuberの発言を真に受けて、
本当にアホになる。

 

逆に、
「九九」を完璧にマスターしていれば、
2桁のかけ算なんかその延長に過ぎないから、
すぐに解けるようになる。

 

そうすると、
自分を「頭が良い」と思うし、
成績が良ければ親や教師からも
誉められるからますますやる気になる。

 

「自分ならできる」
という自己肯定感が高まるのだ。

 

こうして、
勉強ができる子と
できない子の「差」は開いていき、
小学校5、6年生になる頃には、
埋められない「差」になってしまう。

 

ただ、はっきり言って
もともと人間の能力にたいした差はない。

 

一部の天才を除いて、
僕らのような凡人の頭は、
だいたい似たり寄ったりだ。

 

単純に、
「自分ならできる」という思い込みで、
繰り返し反復学習できるかどうかだ。

 

もちろん、
「九九」と「ビジネス」を
同列に語るつもりは毛頭ないけど、
「できない」という思い込みが、
あなたのストッパーになっているのは間違いない。

 
 

「メンタルブロック」を解除せよ!

行動を起こすときに、

 

「私にはできない」
「失敗するかもしれない」
「失敗して批判されるのが怖い」

 

という否定的な思い込みで
行動が抑制されてしまう状態、
これを「メンタルブロック」と呼ぶ。

 

これは、
自己肯定感の低さや
過去の失敗の経験が
潜在意識に刻みこれまていることが原因だ。

 

この状態はかなりマズい。

 

なぜなら、
「自分には無理」と
最初から思い込んでいると
ちょっとした壁にぶつかると
すぐに

 

「やっぱり自分には無理だったんだ・・・」

 

とすぐに諦めてしまう。

 

諦め癖がつくと
思考停止になるから、
何をやっても上手くいかない。

 

逆に、
メンタルブロックが
外れている人は何をやっても上手くいく。

 

上手くいくと思い込んでいるからだ。

 

思い込んでいるから、
ちょっとやそっとの壁なら
壁だとも気づかずにぶち壊して進む。

 

これが決定的な違いなのだ。

 

Twitterやメルマガで
実績のある人を見ていると、

 

「頭が良い人に違いない」
「才能が溢れていて羨ましい」
「自分なんかとは違う人種だ」

 

なんて
勘違いするかもしれないけど、
それは大きな間違いだ。

 

実際に会うと、
むしろ「普通の人未満」で
ガッカリするだろう(笑)

 

ただ、
一つ共通しているのは、

 

「自分ならできるはず」

 

と根拠のない自信があって、
その思い込みで行動できるということだ。

 

ある意味で、
自分に「肯定的な暗示」をかけて、
行動していると言える。

 

これを「アファメーション」と言う。

 

暗示というと
胡散臭く聞こえるかもしれないけど、
プロのアスリートも試合前に、
成功している自分を想像して
集中力を高めている。

 

「思い込み」は、
潜在意識に働きかけて
プラスにもマイナスにも作用するのだ。

 

「できない」と思えば、
本当にできないだろうし、、
「できる」と思い込めば、
本当にできるようになってしまう。

 

もちろん、
誰でも絶対にできるなんて
無責任なことは言わない。

 

ただ、
「できる」と信じて
思い切って飛び込まない限り、
あなたの人生は永遠に変わらない。

 

これは紛れもない事実だ。

 

あなたが1mmでも
人生を変えたいと願うなら、
思い切って挑戦してほしい。

 

あなたの人生を
変えられるのはあなただけなのだ。

 

UNLIMITED CLUB 小林憲史

 

 

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